僕は天丼チェーンであるところの『てんや』が大好きです。
正直都会に行くと大体立ち寄りますし、朝も開いててくれ〜というくらい好きです。(まぁ、店が好きというよりも天丼自体が好きなだけなのですが。)
ラーメンや天丼以外の丼ものって、ベースである麺や肉に対して様々な風味を足していくじゃないですか。これによって期間限定の味を楽しむことができるなどといった恩恵もありますが、その“風味を足す”というプロセスが多岐にわたることでチェーン店と個人の店で味に差が付きますし、人による好みの違いも広がっていきます。
対して天丼はどうでしょう。基本的に天丼はタレ味のみです。構成されている素材も米、具材、衣、タレとシンプルで、チェーン店や味にうるさいヤツをふるいにかける余地がないのです。
そう、具材がよっぽどマズくない限り、天丼は美味しいのです。
天丼はラーメンやカレーを超える国民食になり得るのです。
前述したてんやは具材も大体平均的なうまさですし、揚げたてでサクサクなのを提供してくれるので脂っこさもあまり感じません。隔日で食べても苦ではないのですが、如何せん私が住む秋田県には店舗がありません。てんやさんには頑張って出店して天丼を啓蒙してほしいものです。
あと去年大阪の天丼屋さんに行ったら明太子食べ放題ですごく嬉しかったです。おわり
おすし備忘録
2020年5月7日木曜日
2017年8月23日水曜日
小倉唯さんバースデーイベント夜の部 レポート
どうも。おすしです。
BDイベから1週間。唯ちゃんもインスタ諸々の更新頻度的にお休みを貰ってゆっくりできたようですね。
さて、記憶が新鮮なうちにBDイベ夜の部の方のレポートも書き上げて行きたいと思います。
●フリートーク
昼の部と同じレースの大人っぽい白を基調としたドレスを身に纏って登場した唯ちゃん。会場の外が悪天候だと知るや否や、「何降ってるの~?」とラムネという答えありきの問いかけをします。
やっぱり雨女説は頑なに認めたくないようですね。
参考までに、僕の参加した唯ちゃん関連イベント当日の雨・雪率は8/19と、約42%でした。一方で、イベントの大半が行われる東京都の年間降水日数は115/365と、率にすると約31%。若干雨が降りやすいだけですよね。オタクはちょっとした雨で騒ぎすぎですよ!(教化されたオタク)
案の定会場からは「「ラムネ~~~」」の声。それに対し唯ちゃんの雨女っぷりを詫びるエバティン。すると唯ちゃんは、「私はラムネ女です!」と堂々と主張するのでした。
ここで話は肝心の唯ちゃんが22歳の誕生日を迎えたという話題に移ります。会場に挙手で唯ちゃんより年上か年下か確認したことで改めて年下が増えた印象を実感したという唯ちゃん。
ゆい「わたしってお姉さんっぽく見える~?」
会場「フフ…(苦笑い」
ゆい「お姉さんだって!わたし~」
毎年8月15日を迎える瞬間、同い年からお姉ちゃんとなる唯ちゃんを見ている僕は、心の中で(お姉ちゃん~~~~…💕)と甘えてしまいました。
エバ「昔の22歳のイメージと比べてどう?」
ゆい「こんなもんか~って感じですね。みんな共通だよね??」
エバ「年齢確認とかされる?」
ゆい「それが滅多にないんですよね~~~。やっぱり『年齢不詳』なんですかね。最近は『目が死んでる』って言われることも多いので察してくれてるみたいです」
エバ「昔と変わらない部分とかはありますか?」
ゆい「変わらない部分もありますよ!いたずら好きなところとか…スタッフさんとかよくイジりますね。あと、心を許してるちゃんりなとかキャリさんとかとは子供みたいな感じで遊んじゃうんですよ~~~💕💕💕」
んんんん~~~~~!!!ここで思わず悶えました。最近は後輩声優も増えているということで、態度を切り替えて接しているとのことでした。
●アンケート
アンケートの内容は昼の部と同じ『アルバムについて聞きたいことは?』と、昼と異なる『この5年で変わったこと・変わらないことは?』でした。
エバティンがアンケート用紙を床に落としている間に、クルリと回って衣装を紹介する唯ちゃん。「あとでインスタに上げるかもね~」とのことで、本日アップされました。
大人っぽくてかわいいですね。最近はチェリパス関連で子供っぽい衣装を着ていることが多く感じていたのでちょっと新鮮な感じです。
『アルバムについて聞きたいことは?』
Q.1stアルバムと変えようと思ったところ・比べてほしいと思ったところは?
ゆい「チャレンジングなナンバーが多いですよね。前回に比べて。最初に少しのイメージがあって、それに少しずつ肉付けしていくような感じでつくりました。」
ゆい「自分自身もチャレンジして色々発見しましたね~。Tomorrowなんて2年前じゃ歌えなかったと思うし。笑」
Q.MVのCAさん風の衣装がかわいかったです!唯ちゃんは何か着てみたい衣装とかありますか?
ゆい「カワウソ着たい!」
会場爆笑
ゆい「NMB48の太田夢莉ちゃんにも『唯さんにカワウソになってもらいたい』と言われてて~。リアルじゃなくてカワウソをモチーフにした感じの。ヒューーッとしたカーブの尻尾とか耳とかを再現したやつが着たいですね。あ、着ぐるみではないですよ笑笑」
ゆい「あと、カワウソの曲作ったら動物園で定番になるかも!」
エバ「けものフレンズかな?」
ゆい「いますよね!コツメカワウソ!」
唯ちゃん、やっぱりけもフレのコツメちゃんもチェックしてるんですね。たのしー!
Q.MVは旅行シーンが印象的でした。1週間休みがあれば何しますか?
ゆい「こないだ1週間家にとどまり続けたらどうなるか想像してたところなんですよ笑」
エバ「どうなりました?」
ゆい「途中で気絶しちゃいました笑 気づいたら寝てた~って感じですね。なんか家にいすぎて化学反応起こしちゃうかも~とか思ったんですよ!」
会場「????w?wwwww???ww」
ゆい「なんだか怪しくなってきたのでこの話はやめますね笑 無難に海外でも行きたいかな~。」
ここで韓国のお友達のところに行ったときの話題を持ち出す唯ちゃん。いい関係性ですよね。僕も下心抜きで海外の知り合いがほしいです。
ゆい「あと極寒のところで過ごして普段いかに恵まれてるか味わいたいかも。」
エバ「温泉もいいですね~」
Q.22歳になって初夢は見ましたか?もしくは最近の夢を教えてください!
ゆい「22歳の初夢?ってことは今日?覚えてないな~。最近だと歯が抜ける夢!!これみんなはどうなの??」
という感じでで自然と会場のオタクが歯が抜ける夢を見たことあるか挙手する流れに。僕も2回ほど見たことあるので勢いよく挙手しました。挙手率は1/7って感じでした。
あまり気分のいい夢ではないですよね。
ゆい「その後めっちゃ歯磨きしましたね。」
ゆい・エバ「みなさんも歯磨きはちゃんとしましょうね!」
『この5年で変わったこと・変わらないことは?』
ゆい「5年前といえばセブンティーンですね~。今17歳の人ってどれくらいいるのかな?」
数人挙手
ゆい「今を大事にしましょう」
5年前と比べると落ち着いて仕事ができるようになったという唯ちゃん。「昔の自分頑張ってたなぁ…でもその頑張りがあるから今の自分がある。」だそうです。
達観してますね。僕は努力もなければ挫折もないカッスカスの人生を歩んできたので唯ちゃんを見習いたいです。
エバ「それにしても9割くらいの方が『5年前も今も変わらず唯ちゃんを応援してることです!!!!!』と書いてますが…」
ゆい「よくできた方々ですねぇ~😊これからもよろしくお願いします」
愛は鳴りやまないんだよなぁ…
『当時付き合ってた彼氏と結婚式を挙げます!』
ゆい「すご~~~い!!!!(拍手」
ゆい「結婚式で私の曲流しますって方がお渡し会とかで結構いて…人の人生に影響を与えられるってすごいな~と思ったりします」
『食の好みが変わりました!ナスもピーマンも美味く感じます!』
ゆい「わたしもだいぶ変わったよ~。昔は納豆ダメだったけど、今じゃ納豆玉子かけご飯とか美味しいと感じるもん。でも昔は、納豆食べてる人を見るのが好きでしたね~自分が嫌いなものを美味しそうに食べてる人を見るのは今でも好きなんです。」
フェチ?なんですかね。なんか想像をかきたてます…
『回転寿司で一番最初にエビを食べることです!』
ゆい「回転寿司…あまり行った記憶ないんですけど、くら寿司なら親戚たちと大勢で行ったことありますね。びっくらポンに感動してましたね。」
ゆい「お寿司美味しいですよね。🍣」
ありがとうございます。
『車を買って行動範囲が広がりました!』
エバ「唯ちゃんも一応免許取れますけど…」
ゆい「取りたいけど禁止されてるんですよね笑」
ゆい「でも乗ってみたら運転上手いと思うんですよ😤」
観客爆笑
ゆい「そうやって笑ってる人がアブない(事故る)んですよ〜😉」
ゆい「わたし、器用なんで(ドヤガオ」
ゆい「ちなみにバイクとかって免許いるのかな…?いらないですよね??」
一同「「いるいる!!!www」」
エバ「原付きとかもちゃんと免許必要なんですよ!」
ゆい「いや〜、じゃあ運転までは長い道のりなんですね〜」
そういえばPromise You!!でも助手席でしたもんね。僕は唯ちゃんを助手席に乗せるのは不安なので唯ちゃんの運転でドライブしてみたいです
●ゲームコーナー
ゲームをクリアして素のスポンジケーキにトッピングを増やそう!といった趣旨の昼の部と同じゲームが行われました。
エバ「普通のケーキだとクリエイティブじゃないのでゲームで豪華にしてもらいます!」
ゆい「キングアミュ…クリエイティブ… 何だっけ?長くて覚えられない!!」
エバ「キングアミューズメントクリエイティブ本社です」
ゆい「ながいよ~ほんとに」
○1st「yui*クイズ」
ゆい「がんばり豆大福~」
①イントロクイズ 唯ちゃんの楽曲のイントロを2曲同時に流し、それらを当てるというもの。エンジョイ!がクイズの題材となったのですが、「出だしのヒュウウ~~~ンが大事なんだよ!」とのこと。これは軽々クリア。
②タイトル忘れ クイズのタイトルは失念しましたが、唯ちゃんの今までの写真4枚を時系列順に並べるというものです。昼の部と同じく夜も前髪を手掛かりにクリアしたのですが、やはり前髪解説会がしたいようです。次回シングルのリリイベは前髪解説会で決まりですね。
③タイトル忘れ これもタイトル失念しましたが、単純に唯ちゃんの幼少期の写真を見て何歳のときのものか当てるというものです。映し出された写真は、テーマパークのようなところで決めポーズをキメる唯ちゃん。 赤いスカートとリンゴ柄の靴下がかわいいです。パッと見4歳くらいといったところ。
唯ちゃん曰く「スキーのときの写真かな?」とのことでしたが、3歳と答えてしまい不正解。正解は5歳でした。本人も認める堂々とした顔つきでしたね。
○2nd「聴き分けクイズ」 会場を右と左でAとBに分け、Aにおぐら~!Bにもぐら~!と叫ばせ、それらを聴き分けるといった感じのもの。
昼の部でドーピングしながらも余裕?でクリアしたためか、「聖徳ゆい子ですから!」と自信満々の唯ちゃん。
パスポートとエキスパートというワードを聞き分ける問題では「わびさび?」とちんぷんかんぷんな回答。聖徳ゆい子とかけて、「和の心感じちゃった笑」とのこと。
final「チェリー入れ合戦」
玉入れですね。これでエバティンと勝負して勝てばトッピング全部乗せ、負ければトッピング無しといったお約束ルール。 これもまたまた勝利し 、無事トッピング全部乗せケーキが登場しました。
ろうそくの炎を吹き消すと、大学卒業の歳でもあり、節目となるであろうことを感じながらも、声優としてさらなる高みを目指すため日々精進していくと、決意を述べた唯ちゃん。どんな唯ちゃんを見られるのか、今後が本当に楽しみです。
●ライブコーナー
唯ちゃんが衣装替えをする間、昨年のハイタッチサマー幕張公演2日目の映像がモニターに映されました。
1.ガーリッシュエイジ
2.FUN FUN MERRY JAM
その後エバティンによるコール&レスポンスをはさみいよいよライブコーナー。
セットリスト
1.プラチナ・パスポート
2.エンジョイ!
3.Dear
4.Raise
5.Honey♥Come!!
昼とは後半の2曲が入れ替わるかたちとなりました。やっぱりみんなRaise好きだなぁって感じです。僕も唯ちゃんと共に成長してきたこのRaiseという楽曲を改めて好きだと感じられました。
そして全曲歌い上げたところで最後のトークに入ります
エバ「10月に行われる『Smiley Cherry』はソロとしては2年ぶりのパシフィコでのライブですね。」
ゆい「2年前はまだフレッシュでしたね。楽曲もあの当時と比べて増えたので、また新たな一面をお見せできると思います。」
ゆい「今日はお盆ど真ん中にわざわざ足を運んでくださってありがとうございました!22歳も感謝を忘れず頑張っていきたいと思います。」
そして夜の部でも22歳とニャンニャン🐱ピース✌ニコニコ😊をなぞらえて22歳も楽しみながら平和にがんばることを表明した唯ちゃんでした。
是非ともさくらんぼのように実りある1年にしてほしいものです。改めてお誕生日おめでとうございます。
今回は倍率が非常に高い中、昼夜ともにイベントに参加できて本当に幸せでした。このレポートを通して少しでも楽しい雰囲気を伝えられたら幸いです。
BDイベから1週間。唯ちゃんもインスタ諸々の更新頻度的にお休みを貰ってゆっくりできたようですね。
さて、記憶が新鮮なうちにBDイベ夜の部の方のレポートも書き上げて行きたいと思います。
●フリートーク
昼の部と同じレースの大人っぽい白を基調としたドレスを身に纏って登場した唯ちゃん。会場の外が悪天候だと知るや否や、「何降ってるの~?」とラムネという答えありきの問いかけをします。
やっぱり雨女説は頑なに認めたくないようですね。
参考までに、僕の参加した唯ちゃん関連イベント当日の雨・雪率は8/19と、約42%でした。一方で、イベントの大半が行われる東京都の年間降水日数は115/365と、率にすると約31%。若干雨が降りやすいだけですよね。オタクはちょっとした雨で騒ぎすぎですよ!(教化されたオタク)
案の定会場からは「「ラムネ~~~」」の声。それに対し唯ちゃんの雨女っぷりを詫びるエバティン。すると唯ちゃんは、「私はラムネ女です!」と堂々と主張するのでした。
ここで話は肝心の唯ちゃんが22歳の誕生日を迎えたという話題に移ります。会場に挙手で唯ちゃんより年上か年下か確認したことで改めて年下が増えた印象を実感したという唯ちゃん。
ゆい「わたしってお姉さんっぽく見える~?」
会場「フフ…(苦笑い」
ゆい「お姉さんだって!わたし~」
毎年8月15日を迎える瞬間、同い年からお姉ちゃんとなる唯ちゃんを見ている僕は、心の中で(お姉ちゃん~~~~…💕)と甘えてしまいました。
エバ「昔の22歳のイメージと比べてどう?」
ゆい「こんなもんか~って感じですね。みんな共通だよね??」
エバ「年齢確認とかされる?」
ゆい「それが滅多にないんですよね~~~。やっぱり『年齢不詳』なんですかね。最近は『目が死んでる』って言われることも多いので察してくれてるみたいです」
エバ「昔と変わらない部分とかはありますか?」
ゆい「変わらない部分もありますよ!いたずら好きなところとか…スタッフさんとかよくイジりますね。あと、心を許してるちゃんりなとかキャリさんとかとは子供みたいな感じで遊んじゃうんですよ~~~💕💕💕」
んんんん~~~~~!!!ここで思わず悶えました。最近は後輩声優も増えているということで、態度を切り替えて接しているとのことでした。
●アンケート
アンケートの内容は昼の部と同じ『アルバムについて聞きたいことは?』と、昼と異なる『この5年で変わったこと・変わらないことは?』でした。
エバティンがアンケート用紙を床に落としている間に、クルリと回って衣装を紹介する唯ちゃん。「あとでインスタに上げるかもね~」とのことで、本日アップされました。
大人っぽくてかわいいですね。最近はチェリパス関連で子供っぽい衣装を着ていることが多く感じていたのでちょっと新鮮な感じです。
『アルバムについて聞きたいことは?』
Q.1stアルバムと変えようと思ったところ・比べてほしいと思ったところは?
ゆい「チャレンジングなナンバーが多いですよね。前回に比べて。最初に少しのイメージがあって、それに少しずつ肉付けしていくような感じでつくりました。」
ゆい「自分自身もチャレンジして色々発見しましたね~。Tomorrowなんて2年前じゃ歌えなかったと思うし。笑」
Q.MVのCAさん風の衣装がかわいかったです!唯ちゃんは何か着てみたい衣装とかありますか?
ゆい「カワウソ着たい!」
会場爆笑
ゆい「NMB48の太田夢莉ちゃんにも『唯さんにカワウソになってもらいたい』と言われてて~。リアルじゃなくてカワウソをモチーフにした感じの。ヒューーッとしたカーブの尻尾とか耳とかを再現したやつが着たいですね。あ、着ぐるみではないですよ笑笑」
ゆい「あと、カワウソの曲作ったら動物園で定番になるかも!」
エバ「けものフレンズかな?」
ゆい「いますよね!コツメカワウソ!」
唯ちゃん、やっぱりけもフレのコツメちゃんもチェックしてるんですね。たのしー!
Q.MVは旅行シーンが印象的でした。1週間休みがあれば何しますか?
ゆい「こないだ1週間家にとどまり続けたらどうなるか想像してたところなんですよ笑」
エバ「どうなりました?」
ゆい「途中で気絶しちゃいました笑 気づいたら寝てた~って感じですね。なんか家にいすぎて化学反応起こしちゃうかも~とか思ったんですよ!」
会場「????w?wwwww???ww」
ゆい「なんだか怪しくなってきたのでこの話はやめますね笑 無難に海外でも行きたいかな~。」
ここで韓国のお友達のところに行ったときの話題を持ち出す唯ちゃん。いい関係性ですよね。僕も下心抜きで海外の知り合いがほしいです。
ゆい「あと極寒のところで過ごして普段いかに恵まれてるか味わいたいかも。」
エバ「温泉もいいですね~」
Q.22歳になって初夢は見ましたか?もしくは最近の夢を教えてください!
ゆい「22歳の初夢?ってことは今日?覚えてないな~。最近だと歯が抜ける夢!!これみんなはどうなの??」
という感じでで自然と会場のオタクが歯が抜ける夢を見たことあるか挙手する流れに。僕も2回ほど見たことあるので勢いよく挙手しました。挙手率は1/7って感じでした。
あまり気分のいい夢ではないですよね。
ゆい「その後めっちゃ歯磨きしましたね。」
ゆい・エバ「みなさんも歯磨きはちゃんとしましょうね!」
『この5年で変わったこと・変わらないことは?』
ゆい「5年前といえばセブンティーンですね~。今17歳の人ってどれくらいいるのかな?」
数人挙手
ゆい「今を大事にしましょう」
5年前と比べると落ち着いて仕事ができるようになったという唯ちゃん。「昔の自分頑張ってたなぁ…でもその頑張りがあるから今の自分がある。」だそうです。
達観してますね。僕は努力もなければ挫折もないカッスカスの人生を歩んできたので唯ちゃんを見習いたいです。
エバ「それにしても9割くらいの方が『5年前も今も変わらず唯ちゃんを応援してることです!!!!!』と書いてますが…」
ゆい「よくできた方々ですねぇ~😊これからもよろしくお願いします」
愛は鳴りやまないんだよなぁ…
『当時付き合ってた彼氏と結婚式を挙げます!』
ゆい「すご~~~い!!!!(拍手」
ゆい「結婚式で私の曲流しますって方がお渡し会とかで結構いて…人の人生に影響を与えられるってすごいな~と思ったりします」
『食の好みが変わりました!ナスもピーマンも美味く感じます!』
ゆい「わたしもだいぶ変わったよ~。昔は納豆ダメだったけど、今じゃ納豆玉子かけご飯とか美味しいと感じるもん。でも昔は、納豆食べてる人を見るのが好きでしたね~自分が嫌いなものを美味しそうに食べてる人を見るのは今でも好きなんです。」
フェチ?なんですかね。なんか想像をかきたてます…
『回転寿司で一番最初にエビを食べることです!』
ゆい「回転寿司…あまり行った記憶ないんですけど、くら寿司なら親戚たちと大勢で行ったことありますね。びっくらポンに感動してましたね。」
ゆい「お寿司美味しいですよね。🍣」
ありがとうございます。
『車を買って行動範囲が広がりました!』
エバ「唯ちゃんも一応免許取れますけど…」
ゆい「取りたいけど禁止されてるんですよね笑」
ゆい「でも乗ってみたら運転上手いと思うんですよ😤」
観客爆笑
ゆい「そうやって笑ってる人がアブない(事故る)んですよ〜😉」
ゆい「わたし、器用なんで(ドヤガオ」
ゆい「ちなみにバイクとかって免許いるのかな…?いらないですよね??」
一同「「いるいる!!!www」」
エバ「原付きとかもちゃんと免許必要なんですよ!」
ゆい「いや〜、じゃあ運転までは長い道のりなんですね〜」
そういえばPromise You!!でも助手席でしたもんね。僕は唯ちゃんを助手席に乗せるのは不安なので唯ちゃんの運転でドライブしてみたいです
●ゲームコーナー
ゲームをクリアして素のスポンジケーキにトッピングを増やそう!といった趣旨の昼の部と同じゲームが行われました。
エバ「普通のケーキだとクリエイティブじゃないのでゲームで豪華にしてもらいます!」
ゆい「キングアミュ…クリエイティブ… 何だっけ?長くて覚えられない!!」
エバ「キングアミューズメントクリエイティブ本社です」
ゆい「ながいよ~ほんとに」
○1st「yui*クイズ」
ゆい「がんばり豆大福~」
①イントロクイズ 唯ちゃんの楽曲のイントロを2曲同時に流し、それらを当てるというもの。エンジョイ!がクイズの題材となったのですが、「出だしのヒュウウ~~~ンが大事なんだよ!」とのこと。これは軽々クリア。
②タイトル忘れ クイズのタイトルは失念しましたが、唯ちゃんの今までの写真4枚を時系列順に並べるというものです。昼の部と同じく夜も前髪を手掛かりにクリアしたのですが、やはり前髪解説会がしたいようです。次回シングルのリリイベは前髪解説会で決まりですね。
③タイトル忘れ これもタイトル失念しましたが、単純に唯ちゃんの幼少期の写真を見て何歳のときのものか当てるというものです。映し出された写真は、テーマパークのようなところで決めポーズをキメる唯ちゃん。 赤いスカートとリンゴ柄の靴下がかわいいです。パッと見4歳くらいといったところ。
唯ちゃん曰く「スキーのときの写真かな?」とのことでしたが、3歳と答えてしまい不正解。正解は5歳でした。本人も認める堂々とした顔つきでしたね。
○2nd「聴き分けクイズ」 会場を右と左でAとBに分け、Aにおぐら~!Bにもぐら~!と叫ばせ、それらを聴き分けるといった感じのもの。
昼の部でドーピングしながらも余裕?でクリアしたためか、「聖徳ゆい子ですから!」と自信満々の唯ちゃん。
パスポートとエキスパートというワードを聞き分ける問題では「わびさび?」とちんぷんかんぷんな回答。聖徳ゆい子とかけて、「和の心感じちゃった笑」とのこと。
final「チェリー入れ合戦」
玉入れですね。これでエバティンと勝負して勝てばトッピング全部乗せ、負ければトッピング無しといったお約束ルール。 これもまたまた勝利し 、無事トッピング全部乗せケーキが登場しました。
ろうそくの炎を吹き消すと、大学卒業の歳でもあり、節目となるであろうことを感じながらも、声優としてさらなる高みを目指すため日々精進していくと、決意を述べた唯ちゃん。どんな唯ちゃんを見られるのか、今後が本当に楽しみです。
●ライブコーナー
唯ちゃんが衣装替えをする間、昨年のハイタッチサマー幕張公演2日目の映像がモニターに映されました。
1.ガーリッシュエイジ
2.FUN FUN MERRY JAM
その後エバティンによるコール&レスポンスをはさみいよいよライブコーナー。
セットリスト
1.プラチナ・パスポート
2.エンジョイ!
3.Dear
4.Raise
5.Honey♥Come!!
昼とは後半の2曲が入れ替わるかたちとなりました。やっぱりみんなRaise好きだなぁって感じです。僕も唯ちゃんと共に成長してきたこのRaiseという楽曲を改めて好きだと感じられました。
そして全曲歌い上げたところで最後のトークに入ります
エバ「10月に行われる『Smiley Cherry』はソロとしては2年ぶりのパシフィコでのライブですね。」
ゆい「2年前はまだフレッシュでしたね。楽曲もあの当時と比べて増えたので、また新たな一面をお見せできると思います。」
ゆい「今日はお盆ど真ん中にわざわざ足を運んでくださってありがとうございました!22歳も感謝を忘れず頑張っていきたいと思います。」
そして夜の部でも22歳とニャンニャン🐱ピース✌ニコニコ😊をなぞらえて22歳も楽しみながら平和にがんばることを表明した唯ちゃんでした。
是非ともさくらんぼのように実りある1年にしてほしいものです。改めてお誕生日おめでとうございます。
今回は倍率が非常に高い中、昼夜ともにイベントに参加できて本当に幸せでした。このレポートを通して少しでも楽しい雰囲気を伝えられたら幸いです。
2017年8月19日土曜日
小倉唯さんバースデーイベント昼の部 レポート②
前回の続きです
『旅行での失敗エピソードは?』
「父が写真のデータを誤って全て消去してしまいました…」
ゆい「悲しいですね…でも心のシャッターには残ってますよ!」(上手いこと言えた!みたいな感じでちょっとヨッシャって感じの表情してたのがかわいかったです)
「キャンプでテントを忘れてしまいました!(中略)しかし、なんとか貸してもらい、難を逃れました」
ゆい「(爆笑)でも無事なんとかなってよかったですね。まあハプニングあっての旅行ですしね。」
エバ「唯ちゃんも旅行行きたいですか?」
ゆい「行きたいです~全然行けてないので…つい最近もこのまま消え去りたいと思ったりしましたね笑」
…これは深刻な意味に誤解されそうですが、「全部放り出してどっか出かけたい」くらいの解釈が相応しいのかなと思います。でも、もうちょっとゆっくりできる時間をつくらせてあげたいですね。
エバ「行くとしたらどこに行きたい?」
ゆい「やっぱり北海道ですね!あと私やっぱり冬が好きで~、マイナス何十度とかの環境に置かれて凍えてみたいです!」
エバ「アラスカでオーロラみるのもいいですね」
ゆい「いいね~」
「東京に不慣れなせいでどこで降りればいいかわからず山手線一周してしまいました」
ゆい「え~!でもわかりやすいほうじゃないですかね?」
エバ「降りるところにもよりますよね~」
「デジカメのバッテリーを忘れてしまいました」
ゆい「スマホが便利ですよ!」
「以前、修学旅行で好きな女の子とバスで隣になり、一緒に写真を撮りたいと思ったものの、結局最後まで言い出せず今でも後悔しています」
ゆい「これ超引きづってるよね!でも今となったらいい思い出になりそうですね」
エバ「同窓会とかでいいネタになりますよ」
ゆい「そうそう」
「イベントに行く際、飛行機の手荷物検査でUOを捨てられそうになりました」
ゆい「ええ~!?UOってアレですよね?すごく光る…捨てられなくて良かったですね」
●ゲームコーナー
ここからはゲームをクリアして素のスポンジケーキにトッピングを増やそう!といった趣旨のゲームが行われました。
○1st「yui*クイズ」
①イントロクイズ
唯ちゃんの楽曲のイントロを2曲同時に流し、それらを当てるというもの。これは唯ちゃん自身「戦闘態勢」で挑み、音響の不具合に悩まされつつも難なくクリア。
②タイトル忘れ
クイズのタイトルは失念しましたが、唯ちゃんの今までの写真4枚を時系列順に並べるというものです。これも当たり前のようにクリア。やはり前髪によっていつ頃の自分かわかるという"利き前髪"は健在のようで、「パワポつかって前髪解説会やりたい」とのこと。
…先日のC92にもディープラーニングを用いて小倉唯さんの写真の時期を当てるという技術を解説した本が頒布されたそうですが、それも前髪の形状がカギとなっているそうです。僕も小倉唯さんの前髪に関する卒論に変更したいので何とは言いませんが数本拝借したいです。
③タイトル忘れ
これもタイトル失念しましたが、単純に唯ちゃんの幼少期の写真を見て何歳のときのものか当てるというものです。映し出された写真は、ミッ○ーとミ○ーの手押し車を押したお団子ヘアーの唯ちゃんでした。パッと見は2歳くらいかな~という印象。かわいい。
またしても前髪を手掛かりにする唯ちゃん。「時代の流れを感じる~」とのこと。それでも難しかったようで3度目にして何とか正解。正解は1歳でした。
写真を見た限りでは結構大きく見えたので健康優良児だったんですね。いいことです。
○2nd「聴き分けクイズ」
会場を右と左でAとBに分け、Aにおぐら~!Bにもぐら~!と叫ばせ、それらを聴き分けるといった感じのもの。例として出された「おぐら」と「もぐら」にはちょっと不満げ?そう。
というのも、以前インタビューで、小さい頃に名字の小倉とかけて「もぐら」と呼ばれていた時期があることを明かしていた唯ちゃん。その頃はあまりよく思ってなく今ではまあいいかなと思えるようになったとのことでしたが、やっぱりいい気分はしなかったようで「バカにしてません!??笑」とツッコんでいました。
これも、オタクの団結力で何とかクリア。エバティンはドーピングと評していました。聴き分けるためにステージの最前方まで言ってしゃがんで耳に手を当てている姿がかわいかったです。
final「チェリー入れ合戦」
これは玉入れですね。これでエバティンと勝負して勝てばトッピング全部乗せ、負ければトッピング無しといったお約束ルール。
これもハンデに助けられながら余裕の勝利。
無事トッピング全部乗せケーキが登場し、会場全体でハッピーバースデーの大合唱。あたたかな雰囲気に包まれました。
こうしたゲーム企画はゆいかおりでやることが多かったですが、唯ちゃん単独でも面白くしようという本人の頑張りが感じられ、改めて成長を実感しました。成長というか、大人になったな…という印象です。
●ライブコーナー
唯ちゃんが衣装替えをする間、昨年のハイタッチサマー幕張公演2日目の映像がモニターに映されました。
1.Happy Strawberry
2.Baby Sweet Berry Love
その後エバティンによるコール&レスポンスをはさみいよいよライブコーナー。
セットリスト
1.プラチナ・パスポート
2.エンジョイ!
3.Dear
4.Future Strike
5.ハイタッチ☆メモリー
今回は初の試みとしてヘッドセットでライブを行ったとのこと。マイクを持たなくても良いため、ダンスの自由度の幅も広がっている印象をうけました。
なかでも「エンジョイ!」のダンスは初めて生で見たのですが、MVと全く一緒に動く唯ちゃんを見てついつい私の体も唯ちゃんの動きにつられてしまいました。振り付け自体もすごくキャッチーでかわいいですもんね。
「Dear」も、先日のサマステで聴いたので2回目だったのですが、ここまでバラードをしっとりと歌いあげられるようになったのか。と聴くたびに感じます。歌い方の工夫も素晴らしいです。
どの曲も照明の演出とうまくマッチし、いい雰囲気で楽しむことができました。しかし、会場が元々音楽専用でないこともあり、音が大きくなりすぎることもあったので、そこだけちょっぴり残念でした。
そして全曲歌い上げたところで最後のトークに入ります
エバ「10月に行われる『Smiley Cherry』はソロとしては2年ぶりのパシフィコでのライブですね。」
ゆい「楽曲もあの当時と比べて増えたので、また新たな一面をお見せできると思います。また、前回は10代最後ということやソロ初の大きなライブということで、勢いだけで頑張ったのですが、今回は少し落ち着いてできるんじゃないかと思ってます。」
ゆい「22歳と言ってもあまり変わったって感じがしないですね。あと、もうすぐ大学も卒業なんですけど、しっかり卒業して、お仕事一本で頑張っていきたいと思います。」
ゆい「年々こうして誕生日にお祝いされるという機会が減ってきてるので、今日皆さんとお祝いできて本当によかったです。22歳も日々レベルアップできるよう頑張っていきたいと思います。あと、22って"にゃんにゃん"とか"ピース✌✌"の歳でもあるんで気に入ってるんですよね。なので22歳は平和にがんばっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!!!」
最後はちょっと断片的になってしまったのですが、こういったイベント昼の部でした。
夜の部のレポートも全体の感想含めてUPしたいと思うので、気が向いたら読んでください。
『旅行での失敗エピソードは?』
「父が写真のデータを誤って全て消去してしまいました…」
ゆい「悲しいですね…でも心のシャッターには残ってますよ!」(上手いこと言えた!みたいな感じでちょっとヨッシャって感じの表情してたのがかわいかったです)
「キャンプでテントを忘れてしまいました!(中略)しかし、なんとか貸してもらい、難を逃れました」
ゆい「(爆笑)でも無事なんとかなってよかったですね。まあハプニングあっての旅行ですしね。」
エバ「唯ちゃんも旅行行きたいですか?」
ゆい「行きたいです~全然行けてないので…つい最近もこのまま消え去りたいと思ったりしましたね笑」
…これは深刻な意味に誤解されそうですが、「全部放り出してどっか出かけたい」くらいの解釈が相応しいのかなと思います。でも、もうちょっとゆっくりできる時間をつくらせてあげたいですね。
エバ「行くとしたらどこに行きたい?」
ゆい「やっぱり北海道ですね!あと私やっぱり冬が好きで~、マイナス何十度とかの環境に置かれて凍えてみたいです!」
エバ「アラスカでオーロラみるのもいいですね」
ゆい「いいね~」
「東京に不慣れなせいでどこで降りればいいかわからず山手線一周してしまいました」
ゆい「え~!でもわかりやすいほうじゃないですかね?」
エバ「降りるところにもよりますよね~」
「デジカメのバッテリーを忘れてしまいました」
ゆい「スマホが便利ですよ!」
「以前、修学旅行で好きな女の子とバスで隣になり、一緒に写真を撮りたいと思ったものの、結局最後まで言い出せず今でも後悔しています」
ゆい「これ超引きづってるよね!でも今となったらいい思い出になりそうですね」
エバ「同窓会とかでいいネタになりますよ」
ゆい「そうそう」
「イベントに行く際、飛行機の手荷物検査でUOを捨てられそうになりました」
ゆい「ええ~!?UOってアレですよね?すごく光る…捨てられなくて良かったですね」
●ゲームコーナー
ここからはゲームをクリアして素のスポンジケーキにトッピングを増やそう!といった趣旨のゲームが行われました。
○1st「yui*クイズ」
①イントロクイズ
唯ちゃんの楽曲のイントロを2曲同時に流し、それらを当てるというもの。これは唯ちゃん自身「戦闘態勢」で挑み、音響の不具合に悩まされつつも難なくクリア。
②タイトル忘れ
クイズのタイトルは失念しましたが、唯ちゃんの今までの写真4枚を時系列順に並べるというものです。これも当たり前のようにクリア。やはり前髪によっていつ頃の自分かわかるという"利き前髪"は健在のようで、「パワポつかって前髪解説会やりたい」とのこと。
…先日のC92にもディープラーニングを用いて小倉唯さんの写真の時期を当てるという技術を解説した本が頒布されたそうですが、それも前髪の形状がカギとなっているそうです。僕も小倉唯さんの前髪に関する卒論に変更したいので何とは言いませんが数本拝借したいです。
③タイトル忘れ
これもタイトル失念しましたが、単純に唯ちゃんの幼少期の写真を見て何歳のときのものか当てるというものです。映し出された写真は、ミッ○ーとミ○ーの手押し車を押したお団子ヘアーの唯ちゃんでした。パッと見は2歳くらいかな~という印象。かわいい。
またしても前髪を手掛かりにする唯ちゃん。「時代の流れを感じる~」とのこと。それでも難しかったようで3度目にして何とか正解。正解は1歳でした。
写真を見た限りでは結構大きく見えたので健康優良児だったんですね。いいことです。
○2nd「聴き分けクイズ」
会場を右と左でAとBに分け、Aにおぐら~!Bにもぐら~!と叫ばせ、それらを聴き分けるといった感じのもの。例として出された「おぐら」と「もぐら」にはちょっと不満げ?そう。
というのも、以前インタビューで、小さい頃に名字の小倉とかけて「もぐら」と呼ばれていた時期があることを明かしていた唯ちゃん。その頃はあまりよく思ってなく今ではまあいいかなと思えるようになったとのことでしたが、やっぱりいい気分はしなかったようで「バカにしてません!??笑」とツッコんでいました。
これも、オタクの団結力で何とかクリア。エバティンはドーピングと評していました。聴き分けるためにステージの最前方まで言ってしゃがんで耳に手を当てている姿がかわいかったです。
final「チェリー入れ合戦」
これは玉入れですね。これでエバティンと勝負して勝てばトッピング全部乗せ、負ければトッピング無しといったお約束ルール。
これもハンデに助けられながら余裕の勝利。
無事トッピング全部乗せケーキが登場し、会場全体でハッピーバースデーの大合唱。あたたかな雰囲気に包まれました。
こうしたゲーム企画はゆいかおりでやることが多かったですが、唯ちゃん単独でも面白くしようという本人の頑張りが感じられ、改めて成長を実感しました。成長というか、大人になったな…という印象です。
●ライブコーナー
唯ちゃんが衣装替えをする間、昨年のハイタッチサマー幕張公演2日目の映像がモニターに映されました。
1.Happy Strawberry
2.Baby Sweet Berry Love
その後エバティンによるコール&レスポンスをはさみいよいよライブコーナー。
セットリスト
1.プラチナ・パスポート
2.エンジョイ!
3.Dear
4.Future Strike
5.ハイタッチ☆メモリー
今回は初の試みとしてヘッドセットでライブを行ったとのこと。マイクを持たなくても良いため、ダンスの自由度の幅も広がっている印象をうけました。
なかでも「エンジョイ!」のダンスは初めて生で見たのですが、MVと全く一緒に動く唯ちゃんを見てついつい私の体も唯ちゃんの動きにつられてしまいました。振り付け自体もすごくキャッチーでかわいいですもんね。
「Dear」も、先日のサマステで聴いたので2回目だったのですが、ここまでバラードをしっとりと歌いあげられるようになったのか。と聴くたびに感じます。歌い方の工夫も素晴らしいです。
どの曲も照明の演出とうまくマッチし、いい雰囲気で楽しむことができました。しかし、会場が元々音楽専用でないこともあり、音が大きくなりすぎることもあったので、そこだけちょっぴり残念でした。
そして全曲歌い上げたところで最後のトークに入ります
エバ「10月に行われる『Smiley Cherry』はソロとしては2年ぶりのパシフィコでのライブですね。」
ゆい「楽曲もあの当時と比べて増えたので、また新たな一面をお見せできると思います。また、前回は10代最後ということやソロ初の大きなライブということで、勢いだけで頑張ったのですが、今回は少し落ち着いてできるんじゃないかと思ってます。」
ゆい「22歳と言ってもあまり変わったって感じがしないですね。あと、もうすぐ大学も卒業なんですけど、しっかり卒業して、お仕事一本で頑張っていきたいと思います。」
ゆい「年々こうして誕生日にお祝いされるという機会が減ってきてるので、今日皆さんとお祝いできて本当によかったです。22歳も日々レベルアップできるよう頑張っていきたいと思います。あと、22って"にゃんにゃん"とか"ピース✌✌"の歳でもあるんで気に入ってるんですよね。なので22歳は平和にがんばっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!!!」
最後はちょっと断片的になってしまったのですが、こういったイベント昼の部でした。
夜の部のレポートも全体の感想含めてUPしたいと思うので、気が向いたら読んでください。
2017年8月17日木曜日
小倉唯さんバースデーイベント昼の部 レポート①
こんにちは~おすしです
関東を中心に雨が続きジメジメした天気が続いてますね。
私がこの度参加した Cherry Passportリリースイベント山形回、スクールガールストライカーズ 五稜館学園夏まつり、小倉唯さんのバースデーイベントも残念ながらあまり好天に恵まれませんでした。
しかし、久々に唯ちゃんと夏織ちゃんの共演を見られたり、私自身はじめて唯ちゃんの誕生日に直接お祝いできたりと、とても晴れやかな気持ちで4日間を過ごすことができました。
なかでもスクストイベでは、ふたりの関係性を再確認できた良い機会となりました。
さて、久々にブログを更新した理由なんですが、私が今回抽選に当選し参加した唯ちゃんのBDイベントの倍率が非常に高かったということを知り、行きたかった方のために少しでも楽しい雰囲気を共有することができたら と考えたのが1つめ。
久々にトークが中心のイベントに参加したので、後々唯ちゃんの赤裸々なトークの内容を見返してニヤニヤしたいと思ったのが2つめです。
1つめに関しては、イベント翌日朝の時点で超有益・有能なオタクの方がトーク内容を完全に網羅したレポートをツイッター上で公開しているのを拝見して、それさえ見れば行けなかった方も内容がしっかりと把握できるだろうと思い、あまり詳細ばかりに拘らず、ザックリと要点を絞り、主観も含めたレポートをしていけたらな~と方針を少し変えました。(ザックリと言っても、要約し過ぎて唯ちゃんの意図とは異なる記載が発生しないように心がけます)
それでも間違っている点があればごめんなさい。どんどん指摘してください。Smiley Cherryのときに何か差し上げます。
それではBDイベ昼の部の内容と感想の方に移っていきます。
●フリートーク
司会のキングレコードのエバティンこと江畑氏と唯ちゃんをステージ上に呼び出すようなかたちでイベントはスタート。主役である唯ちゃんが、レースの大人っぽい白を基調としたドレスを身に纏い登場しました。
会場である品川インターシティホールに来たのは、去年の1月に行われた『城下町のダンデライオン』のファン感謝祭以来という唯ちゃん。
今回のイベントの倍率を把握していたようで、「"プラチナチケット"を握りしめて来てくださったんですね。」とその貴重さを表現していました。その後すぐ、縦に長い会場の構造を考慮して最後方のファンにちゃんとステージが見えているか確認する気配りは流石でしたね。
22歳になったことを改めて発表する唯ちゃん。それに「22歳にはいい意味で見えませんよね。もっと若く見える!」とエバティン。
若く見えるということに関連して、黄色の浴衣にツインテールと、唯ちゃんがスクストで演じている菜森まなを意識したコーデで舞台に上がった先日のスクストイベの話題が出ました。
舞台ではその格好を目にしたちゃんりなに「小学生みたい!!」と言われ、「せめて中学生って言ってよ…」と思ったというエピソードを挙げたいっぽうで、最近衣料品店のお姉さんに『年齢不詳』扱いされる(その様を唯ちゃんが実演してました)という大人っぽい雰囲気も出つつあるというアピールもしていました。
22歳というと、多くの大学生が就活に追われる時期でもあります。エバティンはこのことを挙げ、「声優でなかったらどんな仕事に就いていたか?」と質問。
唯ちゃんは、「声優は正直ずっとやっていく自信がなくて…不思議です。色々なものに導かれてここまでやってきたんだなと思っています。」と今までを振り返り、もし声優でなかったら一般企業か心理カウンセラーで働いていたかもしれないと想像を膨らませていました。
また、ヘアメイクについても現場の方にお墨付きを貰うほどの腕前なんだそうです。振り付けもそうですが本当に多才ですね。声優以外でも色々な場所で活躍する唯ちゃんも見てみたいものです。
●アンケート
事前に座席に『アルバムについて聞きたいことは?』『旅行での失敗エピソードは?』というふたつの質問が書かれた紙があり、それに唯ちゃんが答えてくれました。
『アルバムについて聞きたいことは?』
Q.MV撮影で一番恥ずかしかったシーンは?
ゆい「自転車は久々に乗りましたね!乗るのは得意な方なんですよ。あと江の島での撮影時に着てたのがお腹の出てる服だったんですけど…、まだGWで肌寒いこともあって通りすがりのおじさんに『風邪ひくぞ!』と言われました笑」
Q.MVの見どころは?
ゆい「やっぱりサビでパスポートのかたちを手でつくる振り付けですね!(ダンス披露しながら)」
ゆい「この前のサマステで披露したときは、MVのときみたいにダンサーさんが横にいなかったので、空気相手にクラップしてるような感じでしたね笑」
Q.Dearは今までにない曲調ですが、どんな感覚で収録しましたか?
ゆい「『徒然チルドレン』のEDなので、アニメのシーンを思い浮かべながら歌いました。今までは『ストロベリー🍓』とかファンタジーな世界観の曲が多くて、今回みたいなリアリティのある歌詞は初でしたね。」
エバ「ボーカルが引き立つのでごまかしもきかなそうですね」
Q.Cherryに関連して、一番好きな果物は何ですか?
ゆい「ガチでさくらんぼなんですよ!今までそこまで頻繁に食べてたわけじゃないんですけど。ちなみにアメリカンチェリーよりも日本のが好きですね。」
エバ「本当に1位ですか??」
ゆい「正直、1位に近い果物がバーーーーッってあるんですよね笑。🍒もそのひとつです。」
Q.アルバムリリースに際し色々忙しそうですが、「癒し」となるものは何かありますか?
ゆい「ちょっと前まではハンドスピナーだったんですが、今は9~10個冬眠状態です…」
どうでもいいんですがここで隣のオタクがおもむろにスピナーを取り出し回し始めてました
ゆい「ふとしたときに回してるんですけど、具体的には帰宅して、『よし!回すぞ!今日は5分回すぞ!』って感じですね。スピナーのなかにも推しがあって、回し比べてて推しじゃないのが長く回ったりすると『オマエか~い!!』とツッコんだりしてます笑」
ゆい「最近はハンバーガー!ハンバーガーもハマってますね。デカいですけど、食べた後の試練を達成する感じもいいですね。」
…これについては僕が二郎で無心で満腹になるまで腹に麺を詰め込むのと似てる気がしますね。唯ちゃんも二郎向いてるのでは…?桜台がオススメですよ。
なんだか長くなってきたので、次の『旅行での失敗エピソードは?』以降は明日投稿しようと思います。あと寝てないので疲れました。
前半部分では、「色々なものに導かれてここまで(声優を)やってきたんだなと思っています。」という唯ちゃんの言葉が印象深かったですね。
ゆいかおり結成時も「楽しく歌えたらいいね」という感覚で始まったというように、ここまで歌にダンスにと幅広く、そしてライブで多くのお客さんを動員する声優になることは、子役時代の唯ちゃん自身も想像していなかったでしょう。
そんななかで唯ちゃんを導いたのは彼女自身が秘めるポテンシャルと、何よりも夏織ちゃんという誰よりもライバルで親友でもある特別な存在だと思います。決して運が良かったとか、偶然とかではなく、確かなものと共に成長してこれたからこそ、今の唯ちゃんがあるのだと僕は思っています。ですから今後もそれらを信じながら声優業を頑張っていただきたいものです。
関東を中心に雨が続きジメジメした天気が続いてますね。
私がこの度参加した Cherry Passportリリースイベント山形回、スクールガールストライカーズ 五稜館学園夏まつり、小倉唯さんのバースデーイベントも残念ながらあまり好天に恵まれませんでした。
しかし、久々に唯ちゃんと夏織ちゃんの共演を見られたり、私自身はじめて唯ちゃんの誕生日に直接お祝いできたりと、とても晴れやかな気持ちで4日間を過ごすことができました。
なかでもスクストイベでは、ふたりの関係性を再確認できた良い機会となりました。
さて、久々にブログを更新した理由なんですが、私が今回抽選に当選し参加した唯ちゃんのBDイベントの倍率が非常に高かったということを知り、行きたかった方のために少しでも楽しい雰囲気を共有することができたら と考えたのが1つめ。
久々にトークが中心のイベントに参加したので、後々唯ちゃんの赤裸々なトークの内容を見返してニヤニヤしたいと思ったのが2つめです。
1つめに関しては、イベント翌日朝の時点で超有益・有能なオタクの方がトーク内容を完全に網羅したレポートをツイッター上で公開しているのを拝見して、それさえ見れば行けなかった方も内容がしっかりと把握できるだろうと思い、あまり詳細ばかりに拘らず、ザックリと要点を絞り、主観も含めたレポートをしていけたらな~と方針を少し変えました。(ザックリと言っても、要約し過ぎて唯ちゃんの意図とは異なる記載が発生しないように心がけます)
それでも間違っている点があればごめんなさい。どんどん指摘してください。Smiley Cherryのときに何か差し上げます。
それではBDイベ昼の部の内容と感想の方に移っていきます。
●フリートーク
司会のキングレコードのエバティンこと江畑氏と唯ちゃんをステージ上に呼び出すようなかたちでイベントはスタート。主役である唯ちゃんが、レースの大人っぽい白を基調としたドレスを身に纏い登場しました。
会場である品川インターシティホールに来たのは、去年の1月に行われた『城下町のダンデライオン』のファン感謝祭以来という唯ちゃん。
今回のイベントの倍率を把握していたようで、「"プラチナチケット"を握りしめて来てくださったんですね。」とその貴重さを表現していました。その後すぐ、縦に長い会場の構造を考慮して最後方のファンにちゃんとステージが見えているか確認する気配りは流石でしたね。
22歳になったことを改めて発表する唯ちゃん。それに「22歳にはいい意味で見えませんよね。もっと若く見える!」とエバティン。
若く見えるということに関連して、黄色の浴衣にツインテールと、唯ちゃんがスクストで演じている菜森まなを意識したコーデで舞台に上がった先日のスクストイベの話題が出ました。
舞台ではその格好を目にしたちゃんりなに「小学生みたい!!」と言われ、「せめて中学生って言ってよ…」と思ったというエピソードを挙げたいっぽうで、最近衣料品店のお姉さんに『年齢不詳』扱いされる(その様を唯ちゃんが実演してました)という大人っぽい雰囲気も出つつあるというアピールもしていました。
22歳というと、多くの大学生が就活に追われる時期でもあります。エバティンはこのことを挙げ、「声優でなかったらどんな仕事に就いていたか?」と質問。
唯ちゃんは、「声優は正直ずっとやっていく自信がなくて…不思議です。色々なものに導かれてここまでやってきたんだなと思っています。」と今までを振り返り、もし声優でなかったら一般企業か心理カウンセラーで働いていたかもしれないと想像を膨らませていました。
また、ヘアメイクについても現場の方にお墨付きを貰うほどの腕前なんだそうです。振り付けもそうですが本当に多才ですね。声優以外でも色々な場所で活躍する唯ちゃんも見てみたいものです。
●アンケート
事前に座席に『アルバムについて聞きたいことは?』『旅行での失敗エピソードは?』というふたつの質問が書かれた紙があり、それに唯ちゃんが答えてくれました。
『アルバムについて聞きたいことは?』
Q.MV撮影で一番恥ずかしかったシーンは?
ゆい「自転車は久々に乗りましたね!乗るのは得意な方なんですよ。あと江の島での撮影時に着てたのがお腹の出てる服だったんですけど…、まだGWで肌寒いこともあって通りすがりのおじさんに『風邪ひくぞ!』と言われました笑」
Q.MVの見どころは?
ゆい「やっぱりサビでパスポートのかたちを手でつくる振り付けですね!(ダンス披露しながら)」
ゆい「この前のサマステで披露したときは、MVのときみたいにダンサーさんが横にいなかったので、空気相手にクラップしてるような感じでしたね笑」
Q.Dearは今までにない曲調ですが、どんな感覚で収録しましたか?
ゆい「『徒然チルドレン』のEDなので、アニメのシーンを思い浮かべながら歌いました。今までは『ストロベリー🍓』とかファンタジーな世界観の曲が多くて、今回みたいなリアリティのある歌詞は初でしたね。」
エバ「ボーカルが引き立つのでごまかしもきかなそうですね」
Q.Cherryに関連して、一番好きな果物は何ですか?
ゆい「ガチでさくらんぼなんですよ!今までそこまで頻繁に食べてたわけじゃないんですけど。ちなみにアメリカンチェリーよりも日本のが好きですね。」
エバ「本当に1位ですか??」
ゆい「正直、1位に近い果物がバーーーーッってあるんですよね笑。🍒もそのひとつです。」
Q.アルバムリリースに際し色々忙しそうですが、「癒し」となるものは何かありますか?
ゆい「ちょっと前まではハンドスピナーだったんですが、今は9~10個冬眠状態です…」
どうでもいいんですがここで隣のオタクがおもむろにスピナーを取り出し回し始めてました
ゆい「ふとしたときに回してるんですけど、具体的には帰宅して、『よし!回すぞ!今日は5分回すぞ!』って感じですね。スピナーのなかにも推しがあって、回し比べてて推しじゃないのが長く回ったりすると『オマエか~い!!』とツッコんだりしてます笑」
ゆい「最近はハンバーガー!ハンバーガーもハマってますね。デカいですけど、食べた後の試練を達成する感じもいいですね。」
…これについては僕が二郎で無心で満腹になるまで腹に麺を詰め込むのと似てる気がしますね。唯ちゃんも二郎向いてるのでは…?桜台がオススメですよ。
なんだか長くなってきたので、次の『旅行での失敗エピソードは?』以降は明日投稿しようと思います。あと寝てないので疲れました。
前半部分では、「色々なものに導かれてここまで(声優を)やってきたんだなと思っています。」という唯ちゃんの言葉が印象深かったですね。
ゆいかおり結成時も「楽しく歌えたらいいね」という感覚で始まったというように、ここまで歌にダンスにと幅広く、そしてライブで多くのお客さんを動員する声優になることは、子役時代の唯ちゃん自身も想像していなかったでしょう。
そんななかで唯ちゃんを導いたのは彼女自身が秘めるポテンシャルと、何よりも夏織ちゃんという誰よりもライバルで親友でもある特別な存在だと思います。決して運が良かったとか、偶然とかではなく、確かなものと共に成長してこれたからこそ、今の唯ちゃんがあるのだと僕は思っています。ですから今後もそれらを信じながら声優業を頑張っていただきたいものです。
2017年4月3日月曜日
ゆいかおり
あの日以来、この記事を作成している時点ではやり場のない不安や恐怖、或いは怒りを何かにぶつけようという思いがあちらこちらで飛び交っています。
私自身も先の見えない不安や恐怖でいっぱいです。どんなときでもふたりのキラキラな笑顔とふんわりとした暖かさというかやさしさというか…ほかではなかなか感じられないような魅力に癒されてきました。
なので今後その精神的な"柱"がどうなるのか不透明になったことで、僕自身芯が折れた鉛筆のようになってしまい、ただただ立ち尽くすことしかできません。
ボーっとしていると、ふたりのおかげでつくることができた思い出が走馬灯のように頭の中でゆらめき始めて、やるせない思いでいっぱいになります。だから今は他の趣味で空いた穴をひたすら埋めることにしています。
それでも、ふたりがいないとどうしても物足りなくて、書きかけのライブツアーの感想を見て(完成してないのは僕の文章力のなさからです)、楽しい思い出をより鮮明にさせてみたり、辛くて映像は見れないけどふたりの楽曲を聴いて元気になろうとしたり、ふたりから力を貰おうとしている自分がいます。
しかし、こういうときに限ってふたりの楽曲は心に刺さってしまうのです。
オタクはすぐにものごとを都合よく当てはまらせてしまう生き物です。私の場合もそれが脊髄反射的になってしまっていて、marble,ゆびきりcalendar,Sunny Ray Beam!…また、ゆずもものハーモナイズなどの歌詞を勝手にいまのふたりに照らし合わせてしまって聴いててとてもセンチメンタルな気持ちになってしまいます。
でもそれと同時に心も温かくなり…元気を貰うために聴いたはずが、ここでも涙してしまいました。
こうしたことから、近頃の私はゆいかおりに"依存"していたんだなぁと気づかされました。
これに関しては私個人の成長のために脱却しなければ と思いました。だからこそ、この当分続くであろうモヤモヤした期間は、ふたりからもらったパワーを糧に、日々成長する唯ちゃんと夏織ちゃんに負けないよう、自分自身も成長するために貰った期間なのだ と捉えることにします。
色々な事情のもとで今回のような事態が起こっていて、それをハッキリさせたい!という気持ちはよくわかります。しかし、それによって恩恵を受ける人はいるでしょうか?
そう考えたとき、私はファンそれぞれがそれぞれの理由を見つけ、それを他者に押し付けることなく、見つけた理由のもとで前向きに進んでいくのが一番だと思いました。
ふたりと、ふたりを愛する人々が紡いできた9年間には、『音楽活動休止』の6文字なんかに負けない、強い強い絆や思い出や笑顔がいっぱい詰まっています。
それを信じれば、きっとまたみんなが笑顔になれる日がくるでしょう。
私自身も先の見えない不安や恐怖でいっぱいです。どんなときでもふたりのキラキラな笑顔とふんわりとした暖かさというかやさしさというか…ほかではなかなか感じられないような魅力に癒されてきました。
なので今後その精神的な"柱"がどうなるのか不透明になったことで、僕自身芯が折れた鉛筆のようになってしまい、ただただ立ち尽くすことしかできません。
ボーっとしていると、ふたりのおかげでつくることができた思い出が走馬灯のように頭の中でゆらめき始めて、やるせない思いでいっぱいになります。だから今は他の趣味で空いた穴をひたすら埋めることにしています。
それでも、ふたりがいないとどうしても物足りなくて、書きかけのライブツアーの感想を見て(完成してないのは僕の文章力のなさからです)、楽しい思い出をより鮮明にさせてみたり、辛くて映像は見れないけどふたりの楽曲を聴いて元気になろうとしたり、ふたりから力を貰おうとしている自分がいます。
しかし、こういうときに限ってふたりの楽曲は心に刺さってしまうのです。
オタクはすぐにものごとを都合よく当てはまらせてしまう生き物です。私の場合もそれが脊髄反射的になってしまっていて、marble,ゆびきりcalendar,Sunny Ray Beam!…また、ゆずもものハーモナイズなどの歌詞を勝手にいまのふたりに照らし合わせてしまって聴いててとてもセンチメンタルな気持ちになってしまいます。
でもそれと同時に心も温かくなり…元気を貰うために聴いたはずが、ここでも涙してしまいました。
こうしたことから、近頃の私はゆいかおりに"依存"していたんだなぁと気づかされました。
これに関しては私個人の成長のために脱却しなければ と思いました。だからこそ、この当分続くであろうモヤモヤした期間は、ふたりからもらったパワーを糧に、日々成長する唯ちゃんと夏織ちゃんに負けないよう、自分自身も成長するために貰った期間なのだ と捉えることにします。
色々な事情のもとで今回のような事態が起こっていて、それをハッキリさせたい!という気持ちはよくわかります。しかし、それによって恩恵を受ける人はいるでしょうか?
そう考えたとき、私はファンそれぞれがそれぞれの理由を見つけ、それを他者に押し付けることなく、見つけた理由のもとで前向きに進んでいくのが一番だと思いました。
ふたりと、ふたりを愛する人々が紡いできた9年間には、『音楽活動休止』の6文字なんかに負けない、強い強い絆や思い出や笑顔がいっぱい詰まっています。
それを信じれば、きっとまたみんなが笑顔になれる日がくるでしょう。
2017年1月28日土曜日
2016年12月7日水曜日
PCDP
えー、おすしです。
前回は広島の記事でしたね。自信満々余裕綽々な発言をしていましたが、日本ハムにアッサリ逆転?日本一を許してしまいました。
実は連敗街道を突き進むこととなった第3戦を札幌ドームに観に行きました。
広島で2連勝したうえ、丁度黒田の最終登板ということで贔屓の僕にとっては最高のシチュエーションでした。が、結果は…
まあそこは皆さん重々承知だと思うので割愛させていただきまして…今回はPCDPに関して拙筆ではございますが記事にしていきたいと思います。(ゆいゆいレポートは貯まり過ぎたのでゆいかおりツアーの前後からまた更新しようかな)
皆さんはPCDPをご存知でしょうか? PCDPとはポータブルCDプレーヤーの略称です。
ポータブルオーディオの界隈では今でもなんとな~く耳にする機会もあるとは思いますが、一般の方ならもう過去の産物では?とお思いの方も多いことでしょう。
実際、CDをわざわざ外に持ち出さなくてももっと手軽に音楽を持ち運べる時代なので古臭いと思われてもま、多少はね?と言ったところですが、このPCDP、実に奥深いんですよ
PCDPの良さとしてオーディオに興味のない人に対しても胸を張って言えるのが、買ったCDをその場で再生できるということです。この点に関してはPCDPを上回るデバイスは存在しないでしょう。
皆さんはこんな経験ないでしょうか。「火曜の昼休み、CDショップ或いはオタク向けショップで大好きなアーティストのCDを買ったはいいが、夜に自宅に帰るまでこれを聴けないと思うと発作を起こしそう!死ぬ!!」
オタクはすぐ死ぬのでこういった症例は見られがちです。
ところがPCDPがあるとこうしたピンチを難なく乗り越えられます。ハードオフなどでジャンクコーナーを漁って高くとも1000円以内(数年前まではもっと安かった)でPCDPを手に入れれば買ったCDを即座に再生することができるわけです。
先ほど「過去の産物」という言葉を挙げて、今のPCDPの世間での捉えられ方を説明しましたが、実際、PCDPが今置かれている立場は決して良いとは言えません。
かつてはソニーやパナソニック等といった国内メーカーが切磋琢磨しながらPCDP界を牽引していき、84年のPCDPの誕生から、オーバーサンプリング、低域強化機構、音飛び防止機能など様々な進化を経てきました。
が、iPodをはじめとするデジタルオーディオプレーヤーの登場や、iTunesなどの登場により、より手軽に音楽を購入し持ち運べる時代が到来して以降はみるみる衰退し、数年前、ついにソニー、パナソニックの大手がPCDPの出荷を終了しました。
今では数社のみが細々とホームセンターや家電量販店等に卸すばかりです。
音楽をデータとして持ち出すのは確かに革新的なまでに手軽ですが、ガールズ&パンツァーの劇場版BDの特典にスマートフォンなどで本編をストリーミング再生できるコードがついてきたように、CDに音源のDLCが付くというスタイルが普及しない限りは、買ったその場で…という点でPCDPに勝るものは絶対ないし、それはPCDPの他にはない絶対的な魅力の一つだと思います。
ですからもっと多くの人にとって「一家に一台」というような存在になってほしいと勝手ながら常々思っています。一台あるだけで何かと便利ですよ。
また、PCDPは今のDAPに勝るとも劣らないほど音が良いです。(個人的には)
今のDAPが一部を除いて小型化しているのに対し、PCDPは大きさに余裕があるので、積むもの積めますしね。その分持ち運びに関しては大分不向きになりますが…
幾つもの機種を聴いたわけではないので、かなり偏見や嗜好が混じりますが、特に初期のマルチビット機の音は、それぞれ個性がありながらも力強く繊細で、単純に好きです。
このようにデザインもかわいらしいですね。食べちゃいたいくらいです
そして所有欲も満たされます。
これらのPCDP、どれも製造から四半世紀以上過ぎてまして、そうなるとどうしても経年劣化で内部が知らず知らずのうちに蝕まれていくため、私は恥ずかしながら電気工学は無知なのでご厚意で何台か整備していただいてます。
そのうちは自分の手で再生させていきたいものですね。
オークションで良機種のジャンクを落として…整備して…素敵なことやないですか
後半は自分語りとなってしまいましたが、少しでもPCDPを知っていただけたら幸いです。
ではまた
前回は広島の記事でしたね。自信満々余裕綽々な発言をしていましたが、日本ハムにアッサリ逆転?日本一を許してしまいました。
実は連敗街道を突き進むこととなった第3戦を札幌ドームに観に行きました。
広島で2連勝したうえ、丁度黒田の最終登板ということで贔屓の僕にとっては最高のシチュエーションでした。が、結果は…
まあそこは皆さん重々承知だと思うので割愛させていただきまして…今回はPCDPに関して拙筆ではございますが記事にしていきたいと思います。(ゆいゆいレポートは貯まり過ぎたのでゆいかおりツアーの前後からまた更新しようかな)
皆さんはPCDPをご存知でしょうか? PCDPとはポータブルCDプレーヤーの略称です。
ポータブルオーディオの界隈では今でもなんとな~く耳にする機会もあるとは思いますが、一般の方ならもう過去の産物では?とお思いの方も多いことでしょう。
実際、CDをわざわざ外に持ち出さなくてももっと手軽に音楽を持ち運べる時代なので古臭いと思われてもま、多少はね?と言ったところですが、このPCDP、実に奥深いんですよ
PCDPの良さとしてオーディオに興味のない人に対しても胸を張って言えるのが、買ったCDをその場で再生できるということです。この点に関してはPCDPを上回るデバイスは存在しないでしょう。
皆さんはこんな経験ないでしょうか。「火曜の昼休み、CDショップ或いはオタク向けショップで大好きなアーティストのCDを買ったはいいが、夜に自宅に帰るまでこれを聴けないと思うと発作を起こしそう!死ぬ!!」
オタクはすぐ死ぬのでこういった症例は見られがちです。
ところがPCDPがあるとこうしたピンチを難なく乗り越えられます。ハードオフなどでジャンクコーナーを漁って高くとも1000円以内(数年前まではもっと安かった)でPCDPを手に入れれば買ったCDを即座に再生することができるわけです。
先ほど「過去の産物」という言葉を挙げて、今のPCDPの世間での捉えられ方を説明しましたが、実際、PCDPが今置かれている立場は決して良いとは言えません。
かつてはソニーやパナソニック等といった国内メーカーが切磋琢磨しながらPCDP界を牽引していき、84年のPCDPの誕生から、オーバーサンプリング、低域強化機構、音飛び防止機能など様々な進化を経てきました。
が、iPodをはじめとするデジタルオーディオプレーヤーの登場や、iTunesなどの登場により、より手軽に音楽を購入し持ち運べる時代が到来して以降はみるみる衰退し、数年前、ついにソニー、パナソニックの大手がPCDPの出荷を終了しました。
今では数社のみが細々とホームセンターや家電量販店等に卸すばかりです。
音楽をデータとして持ち出すのは確かに革新的なまでに手軽ですが、ガールズ&パンツァーの劇場版BDの特典にスマートフォンなどで本編をストリーミング再生できるコードがついてきたように、CDに音源のDLCが付くというスタイルが普及しない限りは、買ったその場で…という点でPCDPに勝るものは絶対ないし、それはPCDPの他にはない絶対的な魅力の一つだと思います。
ですからもっと多くの人にとって「一家に一台」というような存在になってほしいと勝手ながら常々思っています。一台あるだけで何かと便利ですよ。
また、PCDPは今のDAPに勝るとも劣らないほど音が良いです。(個人的には)
今のDAPが一部を除いて小型化しているのに対し、PCDPは大きさに余裕があるので、積むもの積めますしね。その分持ち運びに関しては大分不向きになりますが…
幾つもの機種を聴いたわけではないので、かなり偏見や嗜好が混じりますが、特に初期のマルチビット機の音は、それぞれ個性がありながらも力強く繊細で、単純に好きです。
SL-S30です。 pic.twitter.com/UG9mgopkka— おすし (@osushi_4545) 2016年9月28日
SL-S505です。 pic.twitter.com/DCn5jaISmH— おすし (@osushi_4545) 2016年11月16日
— おすし (@osushi_4545) 2016年11月18日
このようにデザインもかわいらしいですね。食べちゃいたいくらいです
そして所有欲も満たされます。
これらのPCDP、どれも製造から四半世紀以上過ぎてまして、そうなるとどうしても経年劣化で内部が知らず知らずのうちに蝕まれていくため、私は恥ずかしながら電気工学は無知なのでご厚意で何台か整備していただいてます。
そのうちは自分の手で再生させていきたいものですね。
オークションで良機種のジャンクを落として…整備して…素敵なことやないですか
後半は自分語りとなってしまいましたが、少しでもPCDPを知っていただけたら幸いです。
ではまた
登録:
投稿 (Atom)