こんにちは~おすしです
関東を中心に雨が続きジメジメした天気が続いてますね。
私がこの度参加した Cherry Passportリリースイベント山形回、スクールガールストライカーズ 五稜館学園夏まつり、小倉唯さんのバースデーイベントも残念ながらあまり好天に恵まれませんでした。
しかし、久々に唯ちゃんと夏織ちゃんの共演を見られたり、私自身はじめて唯ちゃんの誕生日に直接お祝いできたりと、とても晴れやかな気持ちで4日間を過ごすことができました。
なかでもスクストイベでは、ふたりの関係性を再確認できた良い機会となりました。
さて、久々にブログを更新した理由なんですが、私が今回抽選に当選し参加した唯ちゃんのBDイベントの倍率が非常に高かったということを知り、行きたかった方のために少しでも楽しい雰囲気を共有することができたら と考えたのが1つめ。
久々にトークが中心のイベントに参加したので、後々唯ちゃんの赤裸々なトークの内容を見返してニヤニヤしたいと思ったのが2つめです。
1つめに関しては、イベント翌日朝の時点で超有益・有能なオタクの方がトーク内容を完全に網羅したレポートをツイッター上で公開しているのを拝見して、それさえ見れば行けなかった方も内容がしっかりと把握できるだろうと思い、あまり詳細ばかりに拘らず、ザックリと要点を絞り、主観も含めたレポートをしていけたらな~と方針を少し変えました。(ザックリと言っても、要約し過ぎて唯ちゃんの意図とは異なる記載が発生しないように心がけます)
それでも間違っている点があればごめんなさい。どんどん指摘してください。Smiley Cherryのときに何か差し上げます。
それではBDイベ昼の部の内容と感想の方に移っていきます。
●フリートーク
司会のキングレコードのエバティンこと江畑氏と唯ちゃんをステージ上に呼び出すようなかたちでイベントはスタート。主役である唯ちゃんが、レースの大人っぽい白を基調としたドレスを身に纏い登場しました。
会場である品川インターシティホールに来たのは、去年の1月に行われた『城下町のダンデライオン』のファン感謝祭以来という唯ちゃん。
今回のイベントの倍率を把握していたようで、「"プラチナチケット"を握りしめて来てくださったんですね。」とその貴重さを表現していました。その後すぐ、縦に長い会場の構造を考慮して最後方のファンにちゃんとステージが見えているか確認する気配りは流石でしたね。
22歳になったことを改めて発表する唯ちゃん。それに「22歳にはいい意味で見えませんよね。もっと若く見える!」とエバティン。
若く見えるということに関連して、黄色の浴衣にツインテールと、唯ちゃんがスクストで演じている菜森まなを意識したコーデで舞台に上がった先日のスクストイベの話題が出ました。
舞台ではその格好を目にしたちゃんりなに「小学生みたい!!」と言われ、「せめて中学生って言ってよ…」と思ったというエピソードを挙げたいっぽうで、最近衣料品店のお姉さんに『年齢不詳』扱いされる(その様を唯ちゃんが実演してました)という大人っぽい雰囲気も出つつあるというアピールもしていました。
22歳というと、多くの大学生が就活に追われる時期でもあります。エバティンはこのことを挙げ、「声優でなかったらどんな仕事に就いていたか?」と質問。
唯ちゃんは、「声優は正直ずっとやっていく自信がなくて…不思議です。色々なものに導かれてここまでやってきたんだなと思っています。」と今までを振り返り、もし声優でなかったら一般企業か心理カウンセラーで働いていたかもしれないと想像を膨らませていました。
また、ヘアメイクについても現場の方にお墨付きを貰うほどの腕前なんだそうです。振り付けもそうですが本当に多才ですね。声優以外でも色々な場所で活躍する唯ちゃんも見てみたいものです。
●アンケート
事前に座席に『アルバムについて聞きたいことは?』『旅行での失敗エピソードは?』というふたつの質問が書かれた紙があり、それに唯ちゃんが答えてくれました。
『アルバムについて聞きたいことは?』
Q.MV撮影で一番恥ずかしかったシーンは?
ゆい「自転車は久々に乗りましたね!乗るのは得意な方なんですよ。あと江の島での撮影時に着てたのがお腹の出てる服だったんですけど…、まだGWで肌寒いこともあって通りすがりのおじさんに『風邪ひくぞ!』と言われました笑」
Q.MVの見どころは?
ゆい「やっぱりサビでパスポートのかたちを手でつくる振り付けですね!(ダンス披露しながら)」
ゆい「この前のサマステで披露したときは、MVのときみたいにダンサーさんが横にいなかったので、空気相手にクラップしてるような感じでしたね笑」
Q.Dearは今までにない曲調ですが、どんな感覚で収録しましたか?
ゆい「『徒然チルドレン』のEDなので、アニメのシーンを思い浮かべながら歌いました。今までは『ストロベリー🍓』とかファンタジーな世界観の曲が多くて、今回みたいなリアリティのある歌詞は初でしたね。」
エバ「ボーカルが引き立つのでごまかしもきかなそうですね」
Q.Cherryに関連して、一番好きな果物は何ですか?
ゆい「ガチでさくらんぼなんですよ!今までそこまで頻繁に食べてたわけじゃないんですけど。ちなみにアメリカンチェリーよりも日本のが好きですね。」
エバ「本当に1位ですか??」
ゆい「正直、1位に近い果物がバーーーーッってあるんですよね笑。🍒もそのひとつです。」
Q.アルバムリリースに際し色々忙しそうですが、「癒し」となるものは何かありますか?
ゆい「ちょっと前まではハンドスピナーだったんですが、今は9~10個冬眠状態です…」
どうでもいいんですがここで隣のオタクがおもむろにスピナーを取り出し回し始めてました
ゆい「ふとしたときに回してるんですけど、具体的には帰宅して、『よし!回すぞ!今日は5分回すぞ!』って感じですね。スピナーのなかにも推しがあって、回し比べてて推しじゃないのが長く回ったりすると『オマエか~い!!』とツッコんだりしてます笑」
ゆい「最近はハンバーガー!ハンバーガーもハマってますね。デカいですけど、食べた後の試練を達成する感じもいいですね。」
…これについては僕が二郎で無心で満腹になるまで腹に麺を詰め込むのと似てる気がしますね。唯ちゃんも二郎向いてるのでは…?桜台がオススメですよ。
なんだか長くなってきたので、次の『旅行での失敗エピソードは?』以降は明日投稿しようと思います。あと寝てないので疲れました。
前半部分では、「色々なものに導かれてここまで(声優を)やってきたんだなと思っています。」という唯ちゃんの言葉が印象深かったですね。
ゆいかおり結成時も「楽しく歌えたらいいね」という感覚で始まったというように、ここまで歌にダンスにと幅広く、そしてライブで多くのお客さんを動員する声優になることは、子役時代の唯ちゃん自身も想像していなかったでしょう。
そんななかで唯ちゃんを導いたのは彼女自身が秘めるポテンシャルと、何よりも夏織ちゃんという誰よりもライバルで親友でもある特別な存在だと思います。決して運が良かったとか、偶然とかではなく、確かなものと共に成長してこれたからこそ、今の唯ちゃんがあるのだと僕は思っています。ですから今後もそれらを信じながら声優業を頑張っていただきたいものです。
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