2016年6月9日木曜日

札幌に行ってきたゾ

どうも、おすしです。

前回更新時(4月)にはイヤホンレビューを上げるという旨の発言をしていましたが、やはりレビューというものは難しく、何度か文章を考えましたが諦めました。小学生でもレビュー動画をアップしている時代に情けない限りです…

さて本題に入りますが、先日、大学の友人らと共にファイターズvsスワローズの交流戦を観戦するため札幌に行って参りました。

僕が住んでいる街と札幌までは実に300kmもの距離があります。北海道に住んでないとわからないと思うけど北海道って想像以上にクッソ広いんだぞオォン!?だから行き帰りすっげぇキツかったゾ~(一番キツいのは運転手です)

高速の料金がなかなか高いため、往復共に一般道を使いました。道東ではのどかな牧草地が広がり、東北出身の僕にとって新鮮な光景が見られ、久々にここが北海道であるということが実感できました。しかし、道央圏に入ると、田植えを終えたばかりの田園風景が見られ、実家のような安心感を感じました。




さて、小休憩をはさみつつ7時間かけて札幌に到着したわけですが、札幌での食事に備え敢えて腹ペコでいた僕は餓死寸前でした。そこでやってきたのが札幌で有名な二郎インスパイアの名店『ブタキング』です。(本命のラーメン二郎札幌店は営業時間外のため行けませんでした。アーナキソ)

予てから気になってはいたのですが、なかなか札幌に行く機会がなく行けずじまいだったため、今回来店した際は食欲のボルテージが上がりまくってやばかったです(語彙不足)

入店してみると、二郎系特有のこじんまりとしたカウンター席のみでより一層食欲を掻き立てます。
券売機でラーメン(780円)を注文し着席。豚ラーメン(880円)という選択肢もアリでしたが、食べログなどの画像を見る限りなかなかの盛りだったので初回の今回は回避しました。

着席後約6~7分で着丼。コールはニンニクヤサイ。


頂上にニンニクがどっちゃり乗っているため、食う作業にとりかかる際かなり難儀しました。実際ニンニクが少し丼からこぼれてしまいました…あとノーコールでも目の細かいアブラが結構乗ってました。

それはさておき肝心なお味は味噌ベースということもありまろやかで食べやすく、どんどん胃に入っていきました。ウメー!ブタも写真で分かるように小ぶりですがよ~く味が染み込んでおり、結構おいしいものです。こんなことなら大豚ラーメンを頼んでおけばよかったとちょっと後悔しました。
あと、スープでヤサイを茹でるタイプの店ではないようなので、個人的にはカラメコールをしておけばよかったなとも思いました。ニンニクは辛めのもので結構胃に来たので、好みに応じてコールを変えた方がいいですね。




そして土砂降りの雨の中、試合開始30分前ほどに札幌ドームに到着しました。雨の日にもかかわらず、学割サービスがある3連戦であったこともあり、ファイターズ女子?も含む若者が多く詰めかけていました。
ライト側から。
三塁側からグラウンドを望む。



札幌ドームに関しては、ファイターズの新球場建設問題でその有り方が大きく注目されていますが、マツダスタジアムに代表されるボールパークが好きな自分にとっては、さっさと開閉式の内外野総天然芝の新球場を作ってしまえばいいのにと思っていました。しかし、いざドームに足を運んでみると、サッカーチームであるコンサドーレ札幌の共用しているため、あまりファイターズ色を出せない中でも、すぐ撤去できるよう工夫されたパネルやイルミネーション、掲示が数多くあり、色々と制限されたなかでも必死に工夫が凝らされていました。こうしたところからも関係者のファイターズへの想いというものがひしひしと伝わってきました。

また、様々なメディアを見る限りでも、ファンの札幌ドームへの愛着というのもが我々の想像以上であるということが分かりました。カープファンである私自身も、市民球場との別れを迎える際には、ボロくて狭い球場でも別れが辛かった記憶があります。こうしたことなどからも、一概に新球場を急ぐことだけが全てではないのかもしれませんね。今後の動向に注目したいです。

さて、試合の方ですが、ファイターズはリーグ屈指の防御率を誇る有原が先発、一方のスワローズは新外国人のデイビーズの先発で試合が始まりました。

スワローズは持ち前の強力打線で序盤から好投手有原を少しずつ打ち崩していき、結果的に有原から5点を奪いました。その後ファイターズも大谷のHRなどで反撃しましたが、試合は8-4でヤクルトが勝利しました。

約8年ぶりにプロの試合を観戦しましたが、一つ一つのプレーのダイナミックさに圧倒されました。思わずビールも進みます。


好天に恵まれなかった小旅行でしたが、友人の安全運転で無事に楽しく帰宅することができました。またどこか行きたいですね。


さて、次回はゆいゆいハイタッチについて論文を書き上げていきますよ~
今から興奮がヤバいです。
まさにこんな状態で過ごしているのでもう早く東京に行かせてくれ!待ちきれないよ!


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